MacintoshのデータベースアプリケーションとしてスタートしたFileMakerは、多くの医者や学者の方々を中心に親しまれてきました。
Windows版の登場により簡易性、汎用性が受け入れられ中小企業や医療機関の基幹データベースとして利用されています。
最近では通信技術の進化とともにビジネスシーンで活躍するコンピュータの他、アップル社製のタブレットiPadや携帯電話のiPhone用のFileMakerクライアントソフト「FileMaker Go」が開発されました。現在無料で使えるアプリで、社内のFileMaker Server Systemのクライアント端末として十分にその機能を活用することが出来ます。極端な話、FileMaker Systemのクライアント端末はiPadやiPad mini、iPhoneを採用することによりコストパフォーマンスに優れたデータシステムの構築が可能となります。